ブログを３０記事書くためにやったこと【備忘録】

こんにちは、引きこもりのコトリ（@minimalist_cot）です。

それについてやったこと
また心がけた事を書こうと思います。

今現在進行形でブログを書いていらっしゃる方には
こんな奴もいるんだ、という感じで、
これからブログを立ち上げようとされる方には
少しでも参考になれば幸いです。

30記事をどのように頑張って書いたかというより、
私の理念を言語化して、皆様にお読みいただく
といった方がしっくりくるかもしれません。

細かいセッティング方法などは
ここでは最小限に留めておき、
他の方の「ブログ　始め方」などで検索して調べていただくとして、
私はどのように記事を考え、作っているかということに
絞って書こうと思います。

【私のブログ概要】

【開始年月日】

【運用プラットフォーム】

【記事内容】

★一度挫折からの再チャレンジ

そもそも情報発信には興味があって
数年前に1つブログを立ち上げ、
運営しかけたことがあったのですが

60記事まで頑張って更新したものの
テーマ選定をミスり更新に挫折して
閉鎖したと言う経緯があります。

その時の収益は４桁あったんですが…。

なのでまったくの初心者ではなく、
数年のブランク後に再開したという立ち位置です。

それを生かして、いやむしろ
そのおかげで心構えがさらにしっかりできたので
「無理せず継続できるブログ」を一番に心がけて執筆しています。

【ネタの出し方】

今のこのブログでは
ミニマリスト関連の考え方をシェアして
「読んだ方の生活が楽になる雑記ブログ」という立ち位置で
以下のように情報収集をしています。

学習内容と実体験を紐づけた上での気付き、抽象化

基本的に私は
自分が昔やってきた多いなるミスや過ちが多く、

読んでいる皆さんが今もし大変な目に遭っていても
最小限で被害が食い止まるようにと
思ったことや言いたいことが多いので、
それに基づいて投稿ネタを考えています。

私を踏み台にして乗り越えて行ってください。

読書や勉強して、実体験と紐付けるということは、
全てに記事に関連づけようとするモチベーションになり
発信したいことのバリエーションが増えていくので、
基本的にネタに困らない状況になっています。

そして、情報発信の諸先輩方が口を揃えておっしゃるように、
何回も繰り返しリライトして、
日々新しく出会う方たちに発信を続けるというスタンスです。

同じことを様々な角度から発信するということを
心掛けるようにしています。

本質は同じでも切り口を変えることによって
届く響く人たちや状況が変わってくるからです。

【具体的な作業方法】

★ひたすらお題だけ書いたドキュメントを作り、思いついたときに仕上げ

具体的に記事のタイトルの決め方や量産方法は、
先日このようなツイートをした通りです。

無理ゼロ【ブログ記事の仕込み方】

★思いついたお題と概要をPagesファイルにとりあえず入れる(他の文書作成アプリももちろんOK)
★それらのタブを1面に並べて、
お題から思い浮かんだことをそれぞれのページに音声入力する
★同時進行で下書きを作る

これでかなり作業時間が短縮しました！#ブログ

— 破産系ミニマリスト★コトリ (@minimalist_cot) January 22, 2021

というように基本的に同時進行で生産しています。
書いてるうちに字数やいいたいことが増殖して
これは違う記事にした方が良いとなると、
枝分かれしてもう一つ下書きができる、ということもよくあります。

2021/02/15追記：マインドマップも並行して使い始めました。

★放置せず、毎日ネタに餌を与える

同時進行は気をつけなければいけないことは、
タイトルだけ決めて
空白のまま10日以上放置しないということです。

1つの記事を書いているうちに枝分かれしたものも、
そこで放っておかずに
いくらか言葉を放り込んで仕込んでおくと言うことです。

タイトルだけで空白になっていることをなくし、
少しずつでも、箇条書きでも単語だけでも
ファイルの中にメモを放り込んでいき、
それを文章で膨らませていくという感じで記事を書いています。

もし今ブログを書いている方やこれから書こうと思っている方が
ネタに困っているようであれば、

世の中に対して言いたいことや
過去の自分に対して言いたいことをメモにしておいてから
先に書いた私がやっている具体的方法で
記事ネタを膨らませていくといいかもしれません。

１サイトに30記事しか書いてない奴が
書き方をどうのと言うのもおこがましいかもしれませんが、

このブログにしろ、Twitterにしろ、
文章のベース作りには
こういったことに気をつけているといったことで
ブログに限らず記事の作り方の1つの案として
読んでいる方のお役に立てたら幸いです。

今日はここまで。