こんにちは
今回は、2022年5月の生活費をまとめましたのでお伝えしようと思います。
私は生活費約65000円で暮らしているアラフォー独身1人暮らしです
65000円と言ってますが5月のトータル生活費も4月に引き続き低く抑えられています。
家計簿の管理にはレシーカというアプリを使っています。
1件レシートを登録することにTポイントが貯まるアプリです
レシートアプリは大体がそうなのですが
レシートを撮影するだけで大体の文字認識をしてくれるので助かっています
たまに品名が間違っていますが
自分が分かればいいのであまり気にしていません
YouTubeでもお伝えしています↓↓
Contents
基本生活費のうちわけ
それでは例によって基本生活費の内訳をお伝えします。
家賃
約39000円
共益費水道代ネット代火災保険込み
インフレが進行すると家賃はどうなるか分かりませんが
今のところとてもありがたく住まわせて頂いています
最近新しく隣の部屋に引っ越してきた人が
歌ったり踊ったりなかなかやかましいですが
一日中というほどでもないし
どうやら仕事のストレスを強く受けておられるようなので
それならば仕方がないとあまり気にせずに生活しています
光熱費
電気代 2300円
ガス代 1754円
前月比
電気代 マイナス1319円
ガス代 マイナス192円
電気代は、空調が必要ではない季節になってきたので
やっぱりだいぶ安くなりました
しかし燃料調整費が昨年よりだいぶ高くなっているようで
料金全体がそれで底上げされているのが何とも悔しいですね
ガス代も電気代と同じく
暖かい季節になってきたのでそんなに温度も上げず
さっと入浴できるようになったので少し抑えられています
しかし燃料調整費の幅がきいており
これも今後どんどん増えていくんだろうなと思うと若干ストレスではあります
携帯代
557円
前月比プラス45円
先月は電話を多めにしたので
基本料金290円に通話料金がプラスされていましたが
今月は内訳が異なり
基本料金に旅行時に使ったパケット1GBぶんが220円加算されています。
食費
3823円
前月比
マイナス3099円
先月4月の食費も6000円台となかなかの数字を叩き出していましたが
ローリングストックが機能しているおかげで
食費がちょっと信じられない
金額になっています
後から言いますが
今月は旅行に行ったので
その時の食事代を別枠としてカウントしているので余計安く感じられます
日用品
3676円
前月比
マイナス336円
これは備蓄品と少し曖昧になっている部分もありますが
今回の内訳はラップやタッパー容器
ステンレスの食器やエネループの追加などです
100均に行っても
プラスチック製品が品薄になっているのがよく分かるようになってきました
無駄なものは買いたくありませんが
例えばタッパー容器などは
これからどうしても保存食を作る場合などに必要になってきたので買い足しました
美容費
1100円
前月比
プラス272円
今回は化粧水1000ml や
眉を書くためのペンなどを買いました
原材料の輸入が滞った場合に
思ったように手に入りづらくなるかもしれないと思ったからです
化粧品の原料にはグリセリンなどがあり
これには先日輸出制限がされたパーム油が原材料となります
これから輸出制限をする国が増えるにつれ
思い通りのタイミングで手に入らないということは
化粧品に限らず起こりうると思います
大量に消費するものではありませんが
ない場合に困るというアイテムは
化粧品類には多く潜んでいると思います
医療費
258円
前月比
プラス258円
歯医者に定期検診に行く予定を今月も逃してしまいました
今月の内訳は日用品に入れてもよかったのかもしれませんが
目薬とオキシドールです
これももしかしたら品薄になるのかもしれないと思って
キープしておきました
オキシドールは災害の時に怪我をしたらすぐ消毒できるように
常備薬を手元に置いておくという感覚です
お腹の調子は安定していて、内科へは引き続き行かずにすんでいます。
サブスク
YouTubeプレミアム 1180円
国民健康保険は年10回払いで、支払いなしの月は4月と5月です。
自治体から今年度の支払額通知が来れば
次は6月末からまた支払いが始まります。
YouTube Premium は、年払いが1番の希望なのですが、
それはさておき、バックグラウンド再生ができることが便利で
何より広告がないことがとても快適です。
有料機能のおかげでノイズなく色々な情報を得ることができ
思考を深堀するツールとして本当に役に立っています。
ここまでで53648円でした
なんと家賃込みで55000円というラインを
下回ってしまったわけですが
浮いたぶんは備蓄にがっつりまわしましたので
備蓄費用はなかなかの金額になっています
それについては今からお伝えしようと思います
備蓄と特別費
インフレと災害が同時に来ると仮定した上で
当月の食費、日用品とは別に、
備蓄費としてしっかり目に予算を確保しています。
これから先、急な輸出制限が
どの品目で行われるのか分からないので
同じものを脇目も振らずに買うという姿勢ではなく
その時その時に柔軟に行動できるようにしています。
すぐに使うわけではないので
月々の生活費としてはカウントせず
「実物の投資」として考えています。
備蓄食品
38688円
前月比
プラス27358円
通常の食費の実に10倍以上となったわけですが
この中には旅行で調達した
お土産をかねた備蓄食品も入っています
また玉ねぎオーナー制度の入会費4500円もここに入っています
通常の備蓄はお米の他パスタやオートミール
これから高くなっていくに違いない
海藻類、乾物など
そして物々交換としても効果的であろう
蜂蜜を多めに買ったというのも
合計金額を引き上げる要因となっていると思います
備蓄日用品
15874円
前月比
プラス5839円
今回の備蓄日用品は
石鹸を大量に買ったり
アルカリ電解水クリーナー
アルコールスプレーの詰め替え
重曹、クエン酸など
掃除や入浴などに応用の利くものを
多めに買いました
そして自治体のゴミ袋も含むビニール袋も
かなり多めに、外に出るたびに買っていたというのも
要因としてあります
そして非常トイレを100回分追加というのもあります
5月中にゴミ袋を大量キープしておいたので
6月に入って店頭から顕著にゴミ袋の在庫が減っていますが
あまり気にならずに過ごせています
衣料品他
1300円
前月比
マイナス4538円
先月は洋服を複数枚買いましたが
今月は備蓄用として靴下を5足
髪の毛をまとめる用のヘアクリップを3個買いました
ユニクロも秋冬から値上げを宣言していますし本
当に必要なもの
特にアンダーウェアや擦り切れやすいものは
今のうちにキープしておく方が
良いと思います
今月の特別費
22867円
ギフト券小型家電収納用品ほか
今回なかなかの額になりました
これは無印の頑丈コンテナや
母の日のギフト券
またサーキュレーター電気ケトルなど
そろそろ品薄になると囁かれている
普段使っている小型家電の予備を
それぞれ買っておいて対応しようという使用用途です
家庭菜園の道具
5630円
今月からは
家庭菜園の道具や土などの資材を
新たな費目として作ることにしました
今回は作物が大きくなってきたので
鉢を種類分けしたり、底面給水をするための育苗箱
トマトなどを支える園芸支柱や
水やりの仕組みを作るために
チューブやストローまたスポイトなど
水に関わる道具も多かったです
もちろん諸々のタネもこれから品薄になるだろうと
予測して多めに買いました
タネ自体は来年も持ち越しができるので
資産としても考えています
外食費
8057円
今月は4泊5日の旅行をしたので
その際の食事代は全てここにカウントしました
平常時の食費と合わせると
12000円弱ほどになります
食費として月で見てみると大した金額ではないのですが
相対的に見ると、1日の食事を外食100%にした場合
金額は急に跳ね上がるもんなんだなということを実感できました
ノーマネーデー
ただの娯楽で消費するものを一切買っていませんが
かなりの金額を今月は使ったことになります
そんな中でも今月のノーマネーデーは8回ありました
実際に足を使って買い物に行かなくても
Amazon などで買い物をする日が多かったです
なお通販で買うものはすべて備蓄と家庭菜園関連です
6月も引き続き備蓄をするため
お金を使わない日というのは少なくなるかと思いますが
買うものがなくなってくれば
逆にノーマネーデーの方が増えて
ほとんど財布からお金が出て行かないことに
なるのかもしれません
5月のまとめ
生活費自体は5万5000円を切りました
5月の間には
これから自己完結の生活を行うために使うであろう
だいたいのものは買えたと思います
今までどおりに近い金額で備蓄ができるデッドラインは
6月末までだと私は考えています
6月の最終週には人だかりが売り場にできると思うので
そこまでに用意を仕上げたいですし
ここから後は値上げばかりではなく
在庫薄で手に入らない
待っていても再生産をしてもらえないということも
合わせて考えなければなりませんので
この動画を編集している
6月半ばからあと2週間が勝負どきです
そこから後はメインをお米に絞り
引き続き備蓄していくという方向
で行こうと考えています
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