こんにちは、引きこもりのコトリ(@minimalist_cot)です。
家にいる時もなるべく立ったまま作業をして
運動量を確保しようとしているのですが、
どうもなんとなく膝が痛くなってきたような気がしたので、
今朝は少し距離を多めに歩いてみました。
ウォーキングしている時に思い浮かぶアイディアなどがあるので
その都度立ち止まってスマホに適当にメモしていたのですが、
そのメモがどのアプリに入れたか忘れたばかりに
結局アイディアごとどこかに旅立った、ということが今までよくあり
悔しい思いをすることがしょっちゅうだったのです…。
今回はそれが解決できたので皆さんにシェアしようと思います。
Contents
【10年日記アプリ】
それは「10年日記」アプリを活用するということです。
日記と言うと「何か特別なことを書く」と言うイメージがあって
全然続かないと思っている人が多いと思います。
私も以前はそうでした。
ただ、前項のように、
ログを取りたい、アイデアメモを一箇所にまとめて見返しやすいようにしたい、
と考えていたところに、昨年の秋にあるYouTuberさんが
「10年日記アプリ」をお勧めされていた動画を視聴しました。
「これはメモ紛失問題を解決してくれるかもしれない」とピンときて
インストールして使ってみたところ、
これが便利すぎたので、情報をシェアしようと思います。
【活用方法】
よく書店に紙版の10年日記が売られていますが、
そのアプリ版です。
しかし、そこはただの日記にあらず。
過去や未来の編集もできるので、
例えば未来の日記にやることを書いておいて
To Do リストを作っておいておくといった
備忘録的な使い方もできる
とても便利なアプリです。
iPhone iPad Android Web(Beta)と各端末で使えるので
外出先ではスマホで記録しておいて、帰宅したらタブレットやPCで編集や閲覧をする、
ということが可能です。
私は、音声入力でペラペラと喋って、思いついたままを記録しています。
思ったことを書いておくと、
後日キーワード検索で振り返る事が可能で、
すぐ見返すことができるというのが大きな魅力です。
また日記定型文を編集して保存できるので、
たとえば目標などを定型文として設定しておけば
毎日それを見返すことができて、達成も早くなるかもしれません。
【ただ思い出を残すだけではもったいない】
この日記は、後々の種をまくように
考えたことを記録しておける、ネタ帳の役割を果たしてくれています。
10年後にただ思い出として見返すと言う
感傷に浸るような使い方ではなく、
今すぐに使うデータとして使う事が
私としては合っていると思っています。
この使い方、アウトプット前提で情報を収集している方に
お役に立つと思いますので
よろしければ参考にしてみてください。
今日はここまで。
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